過去の闘病日記 56
「親父の背中」
今日は、父と2人で竹を切りに行きました。
父は歳は65を超えていますが会社員です。
今まで迷惑ばかりかけたけど…自分のする事に後押ししてくれます。
ありがたく…今の年齢に自分がなって幸せだと感じます。
本日も、竹、竹草?など刈ってきました。
わかりにくいかもですが…進んでます。
機械など使わないで、鎌とノコギリで進んでいます。
そんな時ですが、自分が疲れて休憩しながら…
父が刈っている姿を写真撮った場所から見てました。
なんでしょう。その時、小さい頃に見たじいちゃんの背中を
思い出しました。
じいちゃんは、学校の先生をしていた後、先生を辞めて
この場所、山を購入したらしいです。
それから、自分で開拓していったらしいです。その時に片足を
失っています。
でも、じいちゃんは松葉杖をつきながらも外に出て草を刈っていました。
小さいときは…それが当たり前だったので
じいちゃんの凄さを…感じれてませんでした。
でも…自分も体が健常者ではなくなり…今。
尊敬しています。じいちゃんを。そして、父を。
じいちゃんの購入した場所なんで…無駄には出来ない。
頑張りますよ。
7/14(土)
今日の朝のリハビリは、いつも通りでした。
最近は、立位や歩行の訓練が増えたから…疲れる。
昼のリハビリは、本日はいろいろなことをした。
楽しかったけど…疲れた。
以前に足の蹴る力を調べたら
右4.6→7.7 左6.6→9.6
に少し上がってた。少ないけど嬉しい。
…俺、右利きやったけど…?
今日は昼のリハビリが終わる前に彼女が来てくれてた。
なんか…その事については今日は書きたくないので…明日っ。